Wi-Fiスマートカメラ SC-10

よくあるご質問

ご利用方法など、よくあるご質問にお答えします。

動体検出(モーション)と異常音検出(サウンド)の機能がついており、感度を高/中/低/無の4段階で指定できます。
検出されるとスマホや、スマートウオッチへの通知、HomeMateアプリのセキュリティアラーム音として通知されます。
遠隔視聴するだけの場合は記録媒体(SDカード)は必要ありません。
正しくフォーマットされたSDカードを挿入すると、カメラが自動認識し、連続録画を開始します。
32GB未満のSDカードの場合は、ほぼそのまま使えますが、32GB以上の場合は事前にフォーマットが必要な場合があります。

また、下記の記事もご参考下さい。
ORVIBOのサポートブログ:Wi-Fiスマートカメラ SDカードへの録画
動作保証しているのは64GB(最大)ですが、実際はFAT32でフォーマットすれば、128GBや200GBでも動作するのは確認取れています。
SDカードの代わりにサードパーティが提供するクラウドレコーディングの機能を使うことができます。
ただし有償サービスのためお奨めしていません。
IPアドレスの固定はできません。
製品のコンセプトが業務用の監視カメラとは少し異なり、コンシューマー製品として一般の方に簡単、便利に使っていただけることを目指しています。
視聴をすべてクラウドサーバー経由で行うことでそれを実現しています。
ローカル環境でスマホやPCから直接カメラにアクセスすることもできません。
このため大変申し訳ありませんが一般の業務用監視カメラのような技術仕様書は用意がありません。
個別のご不明点に関しては、サポートメールやブログでできる限りお答えさせていただきます。
SDカードを搭載すると、容量が許す限り連続録画を行い、容量の限界まで録画が進むと古いファイルを順番に消去して常に最新の何日間かの画像を残します。
初期状態では24時間、毎日録画する設定になっています。
録画する時間帯と、録画する曜日を制限することができます。
また連続録画をしている場合は、タイムスケールバー表示に検出された瞬間が赤いラインで表示されます。
SDカード内では細かいAVI形式のファイルに分割されており、カメラから取り出して必要なファイルをコピーすることができます。
できません。
上記のように取り出せば、PCやスマホで制限なく再生できます。
バグ対応や、機能アップのためにバージョンアップがあります。
HomeMateアプリはそれぞれのストアから更新されます。
カメラのファームウェアは自動的に更新されます。
SC-10は暗闇撮影に対応しており、その場合の光源はカメラの周りの赤いLEDになり、暗闇に置くと点灯します。
上記のようにレンズのまわりに、暗視のための光源になるLEDが配置されていますので、黒い部分は全て露出するようにしてください。
暗視は行わない場合は、中央のレンズ部分だけで大丈夫です。
SC-10は暗闇撮影に対応しており、その場合の光源はカメラの周りの赤いLEDになります。
この場合反射してくる赤外線を撮影するため、暗闇になるとレンズについている赤外線除去フィルタを自動で取り除くのですが、その作動音が「カシャ」という音で聞こえます。
QRコードはスマホカメラの底面に印刷してあります。
比較的小さめなので、スマホのカメラ性能によっては読めないこともあります。
その場合は、「手動設定」により登録が可能です。
スマホを、カメラを接続したいWi-Fi APに接続して手順に従って登録します。
この場合UIDの手入力は必要ありません。具体的な手順については以下の記事をご参照ください。

ORVIBOのサポートブログ:Wi-Fiスマートカメラ SC-10 QRコードを使わない手動設定
QRコードはスマホカメラの底面にあるので、設置後は読めなくなります。
Android版HomeMateアプリにバグがあり音が出ていませんでした。
HomeMateの3.3.0.31版以降で改修されています。
初回設定時に「Wi-Fi設定が完了しました」と音声が流れますが、アプリ上では「デバイスがルータに接続されていません」と表示される場合は、お使いのネットワーク環境に問題があります。
セキュリティの強化された企業内のネットワークなどでは、通信に必要なポートが閉じられていたり、ファイヤウォールの制限により、カメラがクラウドサーバーへ接続できない場合にこの状態になります。